維持費はどれくらい?

太陽光発電はよく「メンテナンスフリー」だといわれます。維持費がいらないので、お得です、というわけです。確かに、そういう面があることは否定できません。というのも、太陽光発電システムは、電気洗濯機や電気掃除機のように、可動部分がないので、長く使っても、機器が損傷するとか、部品が劣化するということはありません。しかし、長年使っているうちに、発電効率が低下してきた、汚れが目立ってきたなどの問題が生ずることがあります。そうした場合、施工販売業者に見てもらったり、定期的な点検をお願いするなどのメンテナンスは必要になります。

太陽光発電システムは、一般的に20年〜30年は十分に使えるといわれます。システムの中で最も重要な部分は、太陽電池モジュールですが、これには、大概、メーカーの保証がついています。通常は10年間です。これは、その期間、決められた出力を保証すると言う内容です。例えば、公称定格出力が10kWの太陽電池モジュールの場合、保証する出力は、90%×90%、すなわち、公称定格出力の81%を保証するというわけです。10kWなら8.1kWの出力を保証します。もちろん、その期間を過ぎても、十分使えますが、故障した場合、メーカー保証はつきません。

太陽電池モジュール以外の機器では、保証期間は通常1年間です。太陽光発電システムでは、パワーコンディショナーも大切な機器です。この機器は、太陽電池で作った電気(直流電気)を家庭で使えるよう交流電気に変換する装置です。パワーコンディショナーの寿命は通常10年から15年といわれます。そのため、パワーコンディショナーの交換が必要となる時期が来るかもしれません。パワーコンディショナーの調子がおかしい、あるいは変換効率が低下してきたなどの場合は、購入先の施工販売業者か、太陽光発電のメンテナンス専門業者に見てもらう必要があります。

ただ、修理は数万円くらいで、それほど高いものではありません。交換となると、数十万円はかかるといわれます。

したがって、太陽光発電の維持費は、パワーコンディショナーの修理、交換費用が主なものといえます。太陽電池パネルの汚れを落としたり、台風などで、架台が傷んだりした場合は、業者に見てもらって修理してもらう必要があります。しかし、それらは、定期的に必要となる費用ではありません。パワーコンディショナーの修理・交換費用を除けば、太陽光発電システムは、ほとんど維持費用のかからない、長寿命のシステムといえるでしょう。

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